海外進出・海外ビジネスを視野に入れている企業が課題点として捉えていらっしゃるのは、大きく人材・事務手続き・マーケティングの3項目。
確かにいずれも、しっかりと対策を練るべき事柄です。
綿密にプランを立て、リスクヘッジを行えば、海外進出はスムーズに進むはず。
ところが、満を持して現地に優秀な社員を派遣した後に企業が直面する課題は、意外にも課題として認識すらしていなかったところにあるというのです。
K&Bインターナショナルがベトナムほかアジア方面に強い理由とは
K&Bインターナショナルは、日本において飲食事業・整骨院運営、ホテルプロデュース業といった多角化経営を実施している企業です。
K&Bインターナショナルとベトナムとのご縁は、有限会社コムフードサービス代表取締役・
宮崎泰行氏と当社代表取締役三枝の出会いから始まりました。
ベトナムにほれ込み、当時大阪府初となるベトナムレストラン「AN NGON(アンゴン)」
を開店。ベトナムに現地法人も有する宮崎氏と懇意になった三枝(弊社代表取締役)は、頻繁にベトナムへ足を運ぶように。
宮崎氏の案内でベトナムを回るうちに、三枝もすっかりベトナムが持つエネルギーに魅了
されてしまったのです。
三枝は早速、自らもベトナムで事業を始めようと、金融業を開業。
宮崎氏の力も借りてベトナムでの人脈を広げ、現在ベトナムにK&B ASIAという現地法人を置くほか、同国ダナンでホテルZen Diamondの運営を手がけるまでになっています。
そんな三枝のもとには自然に相談が集まるようになりました。
「海外進出・海外ビジネスをはかりたいけれど、どうしたら…?」
相談数のあまりの多さに、驚いた三枝。
「こんなにも海外進出に課題を感じている企業があるのか」と。
ベトナムで培った海外進出ノウハウを伝えることで、
「海外から撤退する企業を減らし、日本と進出先の国を豊かにすることができるのでは」との考えに行きつき、このたび海外進出・海外ビジネスサポートの事業化に至ったのです。
K&Bインターナショナルの
海外進出サポートを受ける3つのメリット
サービス料金
お客様の声
一度、撤退の決断をしたからこそ
ありがたみを理解できる。
居酒屋・イタリアンレストランなどの飲食店およそ300軒を、全店直営・国内外で運営しています。
ベトナムでマーケティングや立地対策を行い、「満を持して」行ったイタリアンレストランの出店。しかし、営業許認可申請を出してから半年以上経っても許可が下りず、現地仲介人を変えてもダメで、断念せざるをえませんでした。
前回の海外進出計画時は下りなかった営業許認可を、申請からわずか3カ月で取得。K&Bは、アジア圏、特にベトナムに強いコネクションを持っていて、その人脈を活かしてスムーズに事業を進められるのだそうです。
建材は、現地で安価なものを探すのが重要だということ。日本では当たり前の、「家具の高さはそろえる」ことも指示する必要があること。K&Bのアドバイスのおかげで、初期投資をおさえ、チープに見えないデザインの内装を実現することができました。
今後、海外へ進出していく企業はますます増えていくでしょう。その際には、アドバイスだけではなく、共に行動してくれるパートナーが絶対に必要です。K&Bは商談への同席・交渉もサポートしてくれるため心強く、大変助かっています。こうした点でも安心してお任せできると感じております。